#2 続・空港社員が行ってきた!|新千歳発&成田着!韓国(清州・ソウル)2泊3日の視察出張

【2025年4月3日(木)追記】エアロKによるとかち帯広空港-清州国際空港間の直行便が2025年5-10月に就航決定!5月21日から以下のスケジュールにて就航します。
・2025年5月21日~10月24日/月・水・金曜日のみ運航
・RF354便 清州 14:00 → 16:30 とかち帯広
・RF353便 とかち帯広 18:00 → 21:00 清州
・機材:エアバスA320-200(普通席180席)※2025年4月現在の情報
今後も清州市内の情報などを新たな記事として随時掲載していきますので、ぜひご覧ください。【2025年2月13日(木)追記】エアロKによるとかち帯広空港-清州国際空港間の期間限定運航は、2025年2月11日をもって終了しました。以下の記事中に当該の運航に関する内容が一部残っておりますが、何卒ご了承ください。なお、新千歳空港-清州国際空港間はエアロKが引き続き毎日運航していますのでぜひご利用ください!

前回の記事に続き、とかち帯広空港の社員による韓国視察出張記!
3部作の第2部です。

現在、当noteは清州行きエアロKでの韓国旅行を強力プッシュ中ですが、せっかくだからソウルにも行きたいですよね。なので今回は清州-ソウル間の移動のしやすさ、鉄道アクセスの使い勝手を検証しました。ぜひご覧ください!

第1部の記事はこちら⇩

視察出張2日目(清州滞在 日帰りでソウルへ)

目覚めたら寒波の気象警報が

日本から持参したスマートフォンに「公共安全警報」のお知らせが出ていました。実は今回の出張中、寒波の影響を受けて韓国全土で積雪と低温が出現していたので、その注意喚起でした。

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よ、読めない(汗)

スマートフォンの翻訳アプリをあてたら、こんな感じでした⇩

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客室から。寒いし降雪ありましたが、十勝の私たちにとっては普通の冬ですね

ホテルの朝食

フロント階(3F)の朝食会場。宴会場を兼ねているようです。


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朝食会場入り口

ブッフェ形式。朝食バイキングです。日本のシティホテルの朝食と同じ雰囲気ですが、セルフでビビンバを作れるコーナーもあって楽しかったです。

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高級感ありました バリエーションも味も◎

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ビビンバコーナー発見

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セルフで自分好みのビビンバを作れます!

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作ってみたビビンバ 辛党の私には最高の朝食!

ホテルからまずは五松(オソン)駅エリアへ

清州市の郊外に五松(オソン)駅という高速鉄道KTXの駅があります。駅の近くにエアロKの本社もあり、打合せで訪問。綺麗なオフィスでした。

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雪が積もった歩道から見たエアロK本社ビル

帯広-清州の国際線チャーター運航に向けての打合せも出来、当noteの話題も出ました。引き続き執筆頑張ります!

清州⇔ソウル間の鉄道移動を検証

五松(オソン)駅からはソウルへ高速鉄道で移動出来ます。
徒歩で到着しましたがかなり立派な駅構内!

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上にも線路あるので柱が極太

駅窓口で、五松発-ソウル行きKTXのチケットを買います。

次のソウル行きは11:51発のKTX238便。事前予約は特にしていませんでしたが、窓口の駅員さんは英語で説明しながら親切に応対してくれました。

運賃は普通席で大人片道18,500ウォン。日本円で2,000円くらいです。日本のクレジットカードで購入できました。

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英語が堪能なS部長が切符を購入

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駅構内は日本語の案内サインも一部あり

清州市内⇔ソウル間の交通機関は、主に以下の2通りです。

①高速鉄道KTX(五松駅⇔ソウル駅)

②高速バス(清州市内の高速バスターミナル⇔ソウル高速バスターミナル)

どちらが良いかは時間帯や旅程のタイトさ、旅の予算、両都市における滞在ホテルの立地などにもよると思います。今回は①をご紹介。

②のパターンは別記事にてご紹介していますのでよろしければご覧ください⇩

さて。列車出発まで約30分。ここでS部長のカフェ&スイーツ好きが発動し、駅構内のカジュアルなカフェにて休憩。店内は20席以上あり暖房もしっかり効いていました。

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どんぐり型の人形焼きみたいなお菓子をS部長が買ってきました。

コーヒーも飲みながらくつろぎ。

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クリーム入りで美味しかったです コーヒーも大きくて◎

ホームに上がります。KTXは五松駅・ソウル駅とも改札口がありません。まるでヨーロッパの駅のようです。

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ソウル行きは原則5・6番ホームのようです

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ホームの駅名サイン

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早めにホームに出たのでまだ閑散

駅の立派さは日本の新幹線に似ていると感じました。五松駅はソウルと釜山(プサン)を結ぶ「KTX京釜高速線」の途中駅であり、運行本数も多いのですが五松に全列車が停車するわけではありません。

今回私たちは商談後に乗車したので少し待ち時間が出来ましたが、事前に時刻表でチェックしておくと効率よく移動できると思います。

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自分が乗る号車の停車位置をチェック。動力車含め20両、10両+10両、10両の3パターンがあるようです

ホーム上には号車ごとのドア位置が床面に記されており、チケットに記載の号車位置に並べばスムーズに乗車できます。10両+10両のパターンでは自分の号車位置から乗車しないと、車内で連結部を通れず自分の席にたどり着けない場合もあるので要注意。

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ソウル駅で撮影した、10両+10両の連結部分(通り抜け出来ない)

列車がやってきました。荷物棚に座席番号が記されていて、日本の新幹線や特急列車と同じように席を探して着席します。

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フランスの高速鉄道TGVをベースにした車両 たしかにそっくり

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座席は回転せず、半分ずつ車両の中心方向を向いています

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座席間隔は日本の新幹線や特急列車より若干狭いかも?

空港の公式noteなのに、だいぶ鉄道の写真だらけになってきました(笑)

車内では女性の車掌さんが時おり巡回し、着席状況をチェックしていました。販売されていない席に座っている乗客がいれば声掛けするのだと思います。

今回はKTXが開業した2004年頃の初期型車両に乗ったようで、車内も最新デザインとはいきませんが、ヨーロッパの鉄道を思わせる機能的な内装と感じました。揺れは少なく、乗り心地は日本の新幹線そっくりです。

スマートフォンのスピード計測アプリでみたら、最高時速230キロ前後での走行でした。

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※GPSによる計測なので誤差あり

五松駅を11:51に出発し、ソウル駅着は12:48。所要時間57分でした。駅間距離は124km(帯広-釧路間とほぼ同じ)なので結構な速さです。

ソウル駅に到着

ソウル市内中心部にあるソウル駅。明洞(ミョンドン)にも近いです。高速バスよりは運賃が高いですが、高速で移動できることと、ソウルの高速バスターミナルよりもさらに中心部へ直接行けるのが大きなメリットと言えます。

到着時も改札はないので、ホームから出口に向かうとそのまま駅コンコースに出ます。

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日射しも差し込んで明るい雰囲気

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ソウル駅前の風景

せっかくソウルに来たので、このあと地下鉄で明洞駅に移動し、観光客で賑わうメインストリートを歩いたり、ロッテ百貨店の本店を覗いたり。ソウルは私がここで記すまでもなく、ガイドブックやネット上での観光情報が山ほどありますので詳細はそちらに譲りますが、この日の明洞やソウル駅のロッテマートには日本人観光客の方もたくさん来ていました。

また、韓国の交通カード「T moneyカード」をコンビニ等で購入すれば、日本のsuicaやkitacaのように自動改札機にかざすだけで地下鉄や路線バスなどの近距離交通を利用出来ます。

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今回の出張で購入したT moneyカード カード自体の価格は1枚3,000-6,000ウォン

注意点として、KTXや高速バスなどの長距離交通には使用できません。また、T moneyカードへのチャージは現金でしか出来ない(1,000ウォン単位)ので、現金を日本円→ウォンに適宜両替して活用しましょう。

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明洞の焼肉店「왕비집 명동본점(王妃家 明洞本店)」にていただいたチャプチェ

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お肉だけでなくこれも美味しかった…。帯広でも韓国料理店をもっと開拓したいです

現在は政治情勢で難しい状況もある韓国ですが、ソウル中心部の明洞ではデモや街宣活動などは皆無。地元の方も観光客も平和に買い物してます。日本の報道から受ける印象とはかなりギャップがあるなと感じました。外務省の安全情報でも、韓国は危険情報は全く出ておらず、渡航に支障ない状態です。

(外務省)海外安全ホームページ:危険・スポット・広域情報 韓国

 

誤解を恐れずに書きますが、今回の視察出張では、こうした韓国の街角の雰囲気、すなわち「物騒ではない、いつも通りの韓国」を見ることが出来たのも大きな収穫でした。

ソウルから清州に戻ります

夕刻になり、今度はソウル駅から五松駅へKTXで移動してみます。

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日も少し暮れてきました

ソウル駅の切符売り場。券売機は外国のクレジットカードが使えないため、日本人はもっぱら有人窓口に並ぶことになるかと思います。

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五松駅と同様、電光掲示板で乗る列車を検討出来ます

行列になっていましたが、よく見ると外国人優先レーンが設けられており、あまり待たずに切符を購入出来て便利でした。

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次の五松駅停車便は17:33発のKTX249便(浦項行き)。運賃は往路と同じく普通席で大人片道18,500ウォン。殆どの場面でクレジットカードが使えるので、ウォンの現金を使う場面がなかなかありません。

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いざホームへ

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往路よりも新しい車両でラッキー

ソウル駅を17:33に出発し、五松駅着は18:20。所要時間47分でした。往路よりもさらに10分速い!遅れもなく快適でした。

今回は事前予約なしの飛び込みで高速鉄道KTXに乗車しましたが、以下のサイトで時刻表検索や事前予約が可能です。日本語版ですのでぜひご活用ください。

韓国の交通|韓国旅行「コネスト」

五松駅から清州市内への公共交通を検証

五松(オソン)駅に戻ってきました。ここで路線バスについてご紹介します。

五松駅-清州市内ならタクシー利用でもそれほど高額ではない(約13,500ウォン 日本円で1,500円くらい)ですが、五松駅-清州国際空港だと少し距離ありますので、路線バスで移動すると旅費の節約になると思います。

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五松駅 広々としています

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バスとタクシーのピクトグラムがあるほうへ進みます。

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タクシー乗るなら4番出口、路線バスに乗るなら7番出口を目指します。

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ピクトグラムを頼りに進むと4番出口に導かれますが

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路線バスに乗るなら7番出口のほうが近いです

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日本語サインはありませんが、英文はあります

地上に出ると、タクシー乗り場と路線バス乗り場が隣接しています。夕刻ということもあり、どの乗り場も10数名くらいの並び列が出来ていました。

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バス乗り場 5番

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ズーム 清州市中心部などに向かう乗り場です

乗り場すぐそばにデジタルサイネージ。日本語で出発時刻など確認できます。画面をいろいろ撮影してみましたので、写真たっぷりでお届けします。よければじっくりご覧ください。

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すっかり夜ですが、照明はとても明るい

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まずは「language」をタッチして日本語に変更

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これから出発するバスの情報が出ました タッチすると詳細が表示されます

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509番 文字小さいですが、高速バスターミナルに停車する便です バス停名を見たい方はおもいきり画像拡大してください

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本命の747番 五松駅を出て市外バスターミナルに停車しつつ、清州国際空港まで走ります

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503番 市外バスターミナルに停車あり

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502番 高速バスターミナルに停車あり

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500番 清州駅には停車しますが、バスターミナルにも空港にも行かない路線

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518番 旅行者に便利なバス停は無さそう

話をまとめると、五松駅⇔清州空港間をバスで移動するなら747番。もしくはB3番という速達型の路線バスも利用可。

五松駅⇔清州市内のバスターミナル(高速バスと市外バスの2通りありますが隣接)をバスで移動するなら502・503・509番でもOKという感じですね。

タクシー乗り場の雰囲気はこんな感じです。写真では客待ちタクシーがいませんが、KTXの到着に合わせてたくさんのタクシーが来ていました。画像

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私たちはバス乗り場の撮影後にタクシー乗り場に来たため、ちょうど客待ちタクシーがいなくなってしまいましたが、数分で空車のタクシーが来てくれました。というわけで次は清州市内のバスターミナルへ移動します!

清州市内のバスターミナルも視察

バスターミナルの様子も写真にてご紹介。

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バスターミナルの正面入り口

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バス乗り場は建物の前にあります

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建物内にあるバス券の販売端末 高速バス専用

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まずは言語を日本語に変更

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事前に予約している場合は「予約発券」をタッチ

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事前予約していないパターンだと、このような検索画面に

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行先を検索する画面 主な訪問都市、あるいはアルファベットでも検索可能

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ソウルの金浦空港も選べます

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セントラルシティーとはソウルのバスターミナルの事 所要1時間40分

有人のバス券売り場もあり、こちらで行先を告げて購入することも可能です。こちらのほうが確実かも?

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バス乗り場に出たら、ちょうど747番の清州空港行きバスが出発していきました

清州市内で夕食

バスターミナルの調査を終えて、滞在ホテルのそばで夕食です。前日とは違うお店で焼肉を食べよう、との話になりました。焼肉率が高くて恐縮です。

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この日は風も強くて寒かった!人通りも少なめ

店構えとお肉の写真で、前夜から気になっていたお店でした。

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店名「숯불소갈비 양문(炭火牛カルビ ヤンムン)」

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S部長とソメク(ソジュ+ビール)で乾杯

前夜と同様、カジュアルな焼肉店でした。各テーブルにタブレット端末がありますが、言語は韓国語のみ。店員さんも韓国語しか通じず少々苦戦しましたが、翻訳アプリを画面にかざせば確認できるのと、タブレット端末のメニューには全て写真が付いており、見た目でも決めて注文出来ました。

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牛カルビです バターを添えて焼いていました ジューシーでホントに美味しい

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こちらのお肉もとても良かった 酸味のあるタレで食べて脂っこさも軽減 おかわりしちゃいました

この日も美味しい夕食でした。こちらが韓国語を殆ど話せず、店員さんとは意思疎通に多少苦戦しましたが、店長さんと思しき方が私たちのお肉を焼いてくれて、優しく接してくれました。他のテーブルでは地元の方が自分で焼いていたのでこれは特別サービスだったかもしれません。

最後は翻訳アプリで「食事は美味しかったですか?」と尋ねてくれてこちらも感激。お会計は日本のクレジットカード使えました。席数は50席以上あり、私たちが入店した時はガラガラでしたがお会計の頃にはかなり賑わっていました。

今夜も2軒目でカフェ行くかな?と思いきや、2人とも丸一日取材した中での外の寒さが堪えたとみえ、おとなしくホテルに戻って出張2日目はお開きに(笑)

ホテル内のコインランドリーでお洗濯

今回宿泊した清州市内のGLOUCESTER HOTEL CHEONGJU。館内にコインランドリーがあるので参考までにご紹介します。

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フロント階(3階)にあります

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ピクトグラムがかわいい

中に入ると、4台のドラム式マシンが。2台が洗濯機、2台が乾燥機です。

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壁に貼られた利用案内 日本語もあるので分かりやすい

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洗濯洗剤の自動販売機 1個1,000ウォン

洗濯機は料金無料。これはありがたいですね。私は今回、帯広のドラッグストアにて販売していたミニ洗剤を持参しました。

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青い袋は私物の洗濯物入れ 学生時代からずっと使用(笑)

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フタを開けると洗剤投入口 右のグレーの投入口に洗剤を入れます

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洗濯の強度をボタンで選択 私は標準にしました 「Strong 強力(がんこ)」と書いてあるのがかわいい

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右下のスタートボタンを押して洗濯開始 所要38分

これで後は全自動。一旦客室に戻ってOKです。なお、乾燥機は1回3,000ウォンですが、洗濯機は脱水まで無料ですし、洗濯物の量も多くなかったので今回は乾燥機は使用せず部屋干しにしたところ、翌朝にはちゃんと乾いてくれました!これならスーツケースに詰めていく着替えの量を減らせますね。

清州-ソウル間の交通アクセスをおさらい

清州-ソウル間の交通アクセスは高速鉄道高速バスでそれぞれ一長一短ありますが、もし清州市内のGLOUCESTER HOTEL CHEONGJU(以下 グロスターホテル)に宿泊する前提だったら、以下のような感じかと思います。

【高速鉄道KTX】
・五松駅の位置:グロスターホテルから約10km
・ソウル駅の位置:ソウル中心部 明洞へは地下鉄で2駅先(近い)
・運賃:KTXは片道18,500ウォン、五松駅-グロスターホテルはタクシーで1台約13,500ウォン
・所要時間:KTXは約50分(早い)、五松駅-グロスターホテルはタクシーで約20分
・運行本数:五松-ソウルを結ぶ列車は1日36往復
・乗り心地:KTXの座席は普通だが揺れが非常に少ない

【高速バス】
・清州のバスターミナルの位置:グロスターホテルから約3km(近い)
・ソウルのバスターミナルの位置:中心部から少し離れている 明洞へは地下鉄乗り継ぎ 計9駅先
・運賃:エクセレントクラスで片道12,800ウォン(安い)、バスターミナル-グロスターホテルはタクシーで1台約5,500ウォン
・所要時間:高速バスは約1時間40分、バスターミナル-グロスターホテルはタクシーで約5分
・運行本数:計81往復(多い)
・乗り心地:座席はデラックスだが揺れ方はあくまで高速バス

甲乙つけがたいですが、どちらにしても清州-ソウル間の移動ハードルは高くないですね。鉄道で片道50分といえば東京駅-成田空港間の成田エクスプレスよりも所要時間短いですし、バスで片道1時間40分といえば帯広-釧路間を自家用車で走るのと同程度です。

また、今回のように日本から清州空港経由でソウルにも行く場合、1泊目や最終泊は清州泊まりか?それとも全日程ソウル泊で清州は素通りか?と悩むケースもあるかと思います。

航空機の発着スケジュール、韓国でしたい事、旅行人数(タクシー代を何名で割るか)、清州市への興味などにもよりますし、一概に正解は決められませんが、私見ですが以下のように捉えれば良いかと思います。

【韓国旅行初日】
・清州到着がよほど遅い時刻でない限り、ソウルまでは十分行ける

・ただ、清州市内に1泊/翌日ソウル行き としてもきっと楽しめる
【韓国旅行最終日】
・ソウルを出てその日のうちに清州空港に向かうパターンは十分行ける
・ただ、清州市内に1泊したほうが飛行機への乗り遅れ防止には有効

あとは、清州空港から直接ソウルを結ぶ高速バスもあります(但し便数は少なめ)し、清州市内のショッピング事情はどうなのか気になる方もいらっしゃるかと思います。これは続編にてご紹介します。

長くなりましたがここまでお読みいただきありがとうございました。出張2日目は交通の話がメインとなりました。清州にまつわる交通関係の情報はインターネット上でも日本語での発信が非常に少なく、この記事が少しでも皆様の参考になれば幸いです。

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最新型?のKTX車両 次回はこれに乗ってみたい

いよいよ出張最終日となる3日目の記事は近日中に公開予定!清州市内のショッピング施設、清州空港出発時のことなどについてお伝えします。
→3日目の記事公開しました!⇩

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とかち帯広空港 公式note担当 K

※ご紹介した内容は2025年1月上旬当時のものです。最新情報とは異なる場合があります。
※の記事は、とかち帯広空港 公式noteで公開されているものです。

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