帯広を旅する人がどんな場所に惹かれ、どんな体験を楽しんでいるのか——。MATOKA編集部では今年、帯広を訪れた外国人旅行者にアンケートを行いました。そこで見えてきたのは、グルメや温泉といった十勝らしい魅力への強い関心、そして「夜の時間をどう過ごせばいいかわからない」という素直な声でした。
アンケートで得た“旅人の視点”をもとに、帯広の観光スポットBEST10 をご紹介!観光客が印象に残ったという体験や、編集部が「ここはぜひ訪れてほしい」と感じた場所を丁寧に選びました。それではさっそくどうぞ!
年々、十勝を訪れる外国人観光客が増加しています。今回は、実際に十勝を旅した外国人観光客へのアンケートをもとに、「本当に行って良かった」と評価された十勝観光スポットをまとめました。大自然の絶景から温泉、グルメ、体験型アクティビティまで、国籍を超えて支持された人気スポットを紹介。 初めての十勝観光...
Contents
1. 温泉
帯広に来た方が口をそろえて驚くのが、市内のあちこちで楽しめる温泉の豊かさです。植物由来の有機物を多く含んだ褐色の“モール温泉”は、世界的にも希少で温泉好きにも知られています。

”美肌の湯”としても有名で、つるつるのお肌の感触を求め、はるばる遠くから多くの方がやってきます。湯に身を沈めると、とろりとした柔らかさが肌を包み込み、上がったあともしっとりすべすべ。

周りに高い建物が少ないので、露天風呂を楽しめる温泉も多いんです。ふわりと立ちのぼる湯けむりが、きれいな十勝の空気と混ざって消えていく――湯に浸かった体と一緒に、心まで癒されていきます。海外からも利用客が後を絶たないのは、そんなモール温泉に魅力に魅了されているのかもしれません。
帯広のおすすめ温泉:ふく井ホテル
帯広駅から歩いてすぐの場所に、上質な源泉かけ流しを楽しめる温泉があります。その名も「ふく井ホテル」。

市街地の中心地とは思えないほど温泉の質がよく、お湯に反射するやわらかな光や湯気が、旅の疲れを癒してくれます。その魅力的な温泉を目的に利用する方も多いのだとか。
実は、ふく井ホテルの朝風呂もおすすめなんです。朝の時間帯に入れば、まだ眠気の残る身体に湯の温かさがじんわりと染み込み、一日の始まりが静かに整っていきます。旅の途中で立ち寄るのはもちろん、帯広の“温泉文化”を知るきっかけとしてもぴったりのスポットです。

帯広駅の南口を出てわずか1分の場所に位置するモール温泉の泉質の良さで人気の「ふく井ホテル」。多くのビジネスマンや観光客から選ばれている理由には、快適な滞在が叶う安心感と世界的にも希少な「モール温泉」、そして地元からも愛されるレストラン「Biplane(バイプレーン)」の存在がありました。今回は十勝・...
【information│お問い合わせ】
住所:〒080-0011 帯広市西1条南11丁目19番地
チェックイン:15:00 (最終チェックイン:25:00)
チェックアウト:10:00
客室数:全101室
温泉利用時間:15:00~翌朝10:00
日帰り温泉:料金大人1,500円(税込)/利用時間:6:00~10:00・15:00~23:00
※タオル・バスタオル付
駐車場:全52台
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2. ばんえい競馬
「ばんえい競馬」は、帯広が誇る観光と娯楽の重要スポットです。体重1トン近い大きな馬が、重たい鉄ソリを引きながら、力強く砂のコースを進んでいく――手に汗握る圧巻のレースが、ばんえい競馬場では目の前で観戦できます。

ばんえい競馬には、スピードを競う一般的な競馬とはまったく異なる魅力やロマンがあるんです。坂を越える瞬間に馬と騎手が一体となって踏ん張る姿を見ていると、見守る観客の体も自然と力が入ります。

勝敗だけでなく、ゴールまでの過程や熱狂的な声援すべてが合わさり、ばんえい競馬はこれまで多くのドラマを生み出してきました。まさに帯広ならではの体験です。
重量1トンの鉄ソリを曳く農耕馬が、雪国・十勝で火花を散らす――それが世界で唯一の「ばんえい競馬」です。帯広競馬場を舞台に繰り広げられる200m直線レースは、十勝に根付く馬文化の結晶。本記事では歴史から馬券の買い方、家族での過ごし方、場内グルメ、隣接施設「とかちむら」、引退馬が引く馬車Barまで、初め...
併設している「とかちむら」もおすすめ

ばんえい競馬場に隣接する「とかちむら」は、特産品や新鮮野菜が買えるショップや十勝グルメが食べられる人気スポット。レースの前後に立ち寄れるのはもちろん、とかちむらを目当てに訪れる方も少なくありません。

競馬の迫力を楽しんだあと、温かい食事をとりながらほっとひと息。買い物や食事を楽しみながらも、外から聞こえてくる馬の足音や歓声にここが“競馬場のまち”であることを思い出させてくれます。密度の濃い観光をしたい方にこそおすすめしたい、見る・食べる・知るが揃った空間です。
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3. おびひろ動物園
帯広の中心から車で約10分、緑に囲まれた緑ヶ丘公園の中に、動物達がゆったりと平和に暮らす「おびひろ動物園」があります。
北海道では2番目に長い歴史を持つおびひろ動物園は、エゾシカ・エゾリス・エゾユキウサギ・エゾモモンガなど”北海道ならでは”の動物が勢ぞろい。鮮やかなフラミンゴや愛らしい表情のアザラシ、優雅なたたずまいで観客を見下ろすキリンなども大人気です。

国内外の親子旅行者から地元ママまで、動物好きなすべての人へ。帯広市・緑ヶ丘公園に佇む「おびひろ動物園」は、約70種400点のいきものと昭和レトロな遊園地が同居する“学びと驚きのワンダーランド”です。本稿では歴史・展示動物・イベント・モデルコースまで、初めてでもリピーターでも「もう迷わない!」決定版ガ...
動物の本来持つ生態をそのまま観察できるよう工夫された園内は、茂った木々や地形が十分に活かされています。敷物を広げて休めるエリアやベンチがたくさんあるので、木漏れ日の下でじっくりと観察できるのもうれしいポイントです。

動物との触れ合いを楽しんだ後は、ノスタルジーを感じる遊具でひと遊び。小さな子どもを連れた家族旅行でも、友人同士の旅でも、老若男女みなさんで楽しめる場所です。
★冬も土日祝限定で開園しています!
今年もおびひろ動物園の冬季開園がスタートします!今年は12月6日(土)~2026年2月8日(土)の土日祝日(12月29日~1月3日を除く)にオープン。氷まつり期間中の金曜日と1月30日(金)も開園します。 園内にはアトラクションもあり、冬でも家族連れやカップルにおすすめのスポット。帯広市の中心...
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4. 真鍋庭園

帯広の郊外に佇む真鍋庭園は、十勝の自然を活かしながら、世界中の樹木を60年以上かけて育て上げた庭園です。約25,000坪の敷地には日本庭園・西洋風庭園・風景式庭園がゆるやかにつながり、歩くごとに異なる表情を見せてくれます。

自然の中で写真を撮ったり、ベンチに腰を下ろして風の音を聞いたり。何もしないことを楽しむ――そんな十勝らしい旅の醍醐味を、都会の喧騒に疲れた方にこそ味わってほしいです。

帯広の街歩きやグルメの合間に、少しだけ自然に身を委ねる。そんな旅のリズムをつくってくれる庭園で素敵な時間を過ごしませんか。
※12月から4月までは休園しています。
帯広市街地から車で15分。ゲートをくぐった瞬間、エゾリスの尻尾がふわりと揺れ、針葉樹の梢が空色に霞む——ここは真鍋庭園。世界各地から集めた数千種の樹木を60年以上かけて育て上げた25,000坪の回遊式ガーデンです。北海道ガーデン街道の“隠れ本命”で、とかち花めぐりを始めませんか。 真鍋庭園3つのテ...
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5. 豚丼
帯広を語るなら、どうしても欠かせないのが「豚丼」。その香ばしい香り、じゅわりとにじみ出る肉の旨味、そして甘辛いタレがご飯に絡む一体感――豚丼は、北海道の豊かな自然が育んだ素材の味と、シンプルながら力強い味わいを一度に感じられる一皿なんです。

十勝地方で根付いていた食文化のひとつですが、今では観光客の“絶対食べたいグルメ”として名前が挙がるようになりました。わかりやすく親しみやすい味でありながら、決して単純ではない奥行きが、食べた方の心を虜にしています。
タレの甘さと香ばしさが沁み込んだ豚肉を、ぜひご飯と一緒に無心でかき込んでみてください。日頃の疲れや悩みの種も吹き飛びます。そして、身近に豚丼がいつでもある十勝に住みたくなること間違いなしです。
「豚丼って、どこで食べても似たような味じゃないの?」―-そんな風に思っていませんか?でも、帯広の豚丼は“ただの丼もの”ではありません。香ばしく焼かれた豚肉に、店ごとに受け継がれる甘辛ダレが絡み、ご飯がすすむ魔法の味。しかも、使う肉の部位、火の入れ方、タレの風味、盛り付けの美しさまで、すべてにお店の個...
帯広のおすすめ豚丼「元祖 豚丼のぱんちょう」
帯広を代表する老舗として、多くの人に愛されてきた「元祖 豚丼のぱんちょう」。開店前からできる行列は、帯広駅前の日常風景です。

ぱんちょうでは、炭火の香ばしさと甘辛いタレが絡み合う伝統的な豚丼を味わえます。一口ほおばると、やわらかな豚肉の旨みとタレのコクがご飯と溶け合い、心とお腹が一気に幸せでフル充電。

駅前という最高の立地で、旅の予定に組み入れやすいのも魅力的です。帯広に来たら、まずは豚丼!“ここでしか味わえない逸品”をご堪能ください。
【information│お問い合わせ】
住所:北海道帯広市西1条南11丁目11-19(MAP)
電話:0155-22-1974
営業時間:11:00~19:00
定休日:月曜日、第1・第3火曜日(祝日の場合営業、翌日休、連休)
駐車場:なし
公式サイト
6.ジンギスカン

北海道を旅するなら、ぜひ味わいたいのが「ジンギスカン」。専用の鉄鍋で焼きながら食べるスタイルが特徴で、北海道では古くから親しまれてきました。
帯広のジンギスカンは、素材そのものの味わいが感じられるのが魅力です。炭火の香りがふわりと立ちのぼり、焼ける音が食欲を刺激します。

友人や家族と鉄板を囲むテーブルは、まるで“北海道の食卓”そのもの。笑い声や会話が自然と弾み、そんな楽しい時間がそのまま旅の思い出へと変わっていきます。ほどよく弾力のある羊肉に、タレや香味野菜が絡む深い味わい――まずは一口食べて実感してみてほしいです。
北海道に来たなら滞在中にぜひ味わっていただきたいのが「ジンギスカン」。実は、ジンギスカンには地域ごとに特色があり、帯広で食べられるジンギスカンは札幌で食べられるものとはひと味違うのです。どちらも美味しいのですが、十勝の魅力をお伝えするMATOKAが推すのは、もちろん帯広のジンギスカン。今回は帯広市内...
帯広のおすすめ焼肉「平和園 本店」

帯広で古くから親しまれる焼肉店、「焼肉 平和園 本店」。新鮮で旨味を感じられるさまざまな焼肉を楽しむことができます。十勝を離れても、帰省するたびに訪れるという方も多いはず。

特にジンギスカンは、肉そのもののやわらかさと香ばしさが特徴です。噛むほどに旨みがじんわりと広がり、ご飯やサラダとの相性も抜群。初めての人でも食べやすい味付けで、旅先の“ごちそう感”をしっかりと感じられます。
帯広のジンギスカンを知らずに帰るのはもったいない!地元に愛される平和園のお肉をぜひ味わってみてください。
【information│お問い合わせ】
住所:帯広市大通り南12丁目1
電話:0155-22-6151
営業時間:11:00〜23:00(L.O.10:40)
定休日:木曜日(祝日の翌日の場合は営業)、年末年始
駐車場:あり
公式サイト
7.インデアンカレー
帯広の食文化の中で、ひときわ根強い人気を誇るのが「インデアンカレー」です。カレーといえば食卓の定番メニューですが、インデアンは観光する方の”まんぷくグルメ”としての顔を持ちながら、地域の方の献立を救う”頼みの綱”としても欠かせない存在となっています。

ルーはさらりとしていながらも、コクのある香ばしさがあり、口当たりが軽いのに満足感はしっかり。カレーを口に運んだ瞬間、丁寧に煮込まれた深い香りが鼻の奥に広がります。
定番は柔らかい牛肉がたっぷり入った「インデアンカレー」ですが、辛さやルーの種類を選べば味わいは無限大。自分好みの一杯に出会えるので、初めての人でも安心して楽しめます。

日本ならどこにでもある”家庭の味”が、なぜ帯広の名物となったのか――一度食べてみればきっと分かるはず。運が良ければ鍋を持ち込んでテイクアウトする近所の方の姿も見られるかも?
【information│お問い合わせ】
住所:北海道帯広市西2条南10丁目1−1
電話:0155-20-1818
営業時間: 10:00〜21:00(L.O 20:45)
定休日: 12月31日・1月1日
公式サイト
8.ソフトクリーム

十勝を旅していると、ふと甘いものが食べたくなる瞬間があります。そんなときに自然と手が伸びるのが、北海道・十勝の牛乳を使ったソフトクリーム!
酪農が盛んな十勝では、牛乳そのものの味がとても濃厚。余計な甘さに頼らず、ミルクのコクと後味の軽さで魅せるソフトクリームは、食後でも、散策の途中でも、気負わず楽しめる存在です。
なめらかな見た目、ひんやりとした口当たり、そして一口目で広がるミルクのやさしさに心も優しく溶けていきます。十勝・帯広にはアイスクリームを提供しているお店がたくさんありますので、食べ歩きしてみるのもおすすめです。
帯広のおすすめソフトクリーム「クランベリー」

帯広の街なかで長く親しまれてきた洋菓子店「クランベリー」。地元の人にとってはおなじみの存在で、初めて訪れる旅行者にも人気の老舗菓子店です。
クランベリーのソフトクリームは、十勝ミルクの風味をしっかりと感じられる、なめらかな口どけが特徴。口に含んだ瞬間は濃厚なのに、後味はすっと軽く、気づけば最後まで心地よく食べ終えてしまいます。

街歩きの途中、少し立ち止まって味わうソフトクリーム。外の空気を感じながら食べるその時間も、旅の大切なワンシーンです。長く愛されてきた店だからこそ生まれる、変わらない味と安定感をぜひ味わってみてくださいね!
【information│お問い合わせ】
9.ラーメン

ラーメン好きの方ならば、旅先でもラーメンの看板が常に気になっているはず。北海道は札幌の味噌ラーメンの印象が強いかもしれませんが、実は帯広もラーメンの激戦区なんです。”帯広ラーメンにハズレなし”と言われるそのレベルの高さに驚くでしょう。

全国どこでも食べられるからこそ、ラーメンは”その町らしさ”が感じられるグルメです。帯広には誇れるローカルグルメがたくさんありますが、ぜひ旅の予定にラーメンも入れてみてはいかがでしょうか。
帯広のラーメン店食べ歩きの記事は以下をチェック!
帯広ラーメンの美味しさをもっと伝えるため、帯広のラーメン店を食べ歩きます。ランキングではありません。なぜなら、帯広ラーメンの味は千差万別。味噌、塩、醤油の人気店がひしめき、豚骨ベース、魚介ベースといった出汁も様々。お店によっていろいろなバリエーションが楽しめる地域が帯広なんです。そんな帯広ラーメン店を一挙ご紹介していきます。今回の更新(2025年7月10日)で1店舗が追加。合計45店舗となりました。食べ歩きはまだまだ続きます。
帯広のおすすめラーメン「ラーメン寳龍 帯広大通店」

「ラーメン寳龍 帯広大通店」は、北海道各地で親しまれてきた寳龍の味を帯広の街なかで気軽に楽しめる一軒です。
湯気の向こうに立ちのぼる、香ばしいスープの香り。一口すすれば、コクのある味噌の旨みが広がり、寒い季節はもちろん、少し疲れた体にもじんわりと染み渡ります。麺とスープのバランスがよく、最後まで飽きずに食べ進められるのも魅力です。

店内は入りやすく、ひとりでも、友人同士でも立ち寄りやすい雰囲気。観光の合間や、夜の街歩きの締めに、安心して「間違いのない一杯」に出会える場所です。
【information│お問い合わせ】
10.屋台・スナック

遠くの山々に日が沈み、街に灯りがともるころ。帯広の夜は、昼間とは少し違う表情を見せ始めます。外国人旅行者からよく聞くのが、「夜にどこへ行けばいいかわからない」という戸惑いの声。そんな方に、ぜひ楽しんでいただきたいのが帯広の屋台やスナックです。

カウンター越しの距離が近く、店の外から中の様子が自然と見える。初めてでも入りやすく、言葉が完全に通じなくても、笑顔や身振りで会話が生まれる空間があります。静かにお酒を楽しむ人、仕事帰りに立ち寄る地元の人、旅の途中で勇気を出して扉を開けた旅行者。それぞれの時間がゆるやかに交わるのが、帯広の夜の魅力です。

昼とは少し違う、しっとりとした表情を見せはじめる帯広の夜。ここには、地元グルメやクラフトビール、屋台文化など、旅の夜を豊かにする“ナイトタイムエコノミー”が深く息づいています。 クラフトビールで幕を開け、馬車BARに揺られ、屋台とスナックでローカルの味と人に触れ、最後はモール温泉で一日をほどく...
北の屋台

帯広の夜を象徴する憩いのスポット、「北の屋台」。帯広駅からほど近い場所に並ぶ屋台には、それぞれ個性のある小さな店が集まり、食事もお酒も気軽に楽しむことができます。

暖簾をくぐると、店主との距離はぐっと近くなり、隣に座った人との会話が自然と始まることも。屋台という空間そのものが、人と人をつなぐ装置のように機能しています。何軒かをはしごしながら、少しずつ帯広の夜に慣れていく。そんな過ごし方ができるのも、北の屋台ならではです。

一日の旅を終えたあと、帯広がもっと好きになる――北の屋台は、そんな余韻を残してくれる場所です。
【information│お問い合わせ】
住所:北海道帯広市西1条南10丁目7番地
電話:0155-23-8194
営業時間:店舗により異なる※詳細はHPに記載
定休日:店舗により異なる※詳細はHPに記載
アクセス:JR帯広駅から徒歩5分
公式HP
観光客の”おすすめ”ならハズレなし!
帯広を訪れた外国人旅行者へのアンケートから見えてきたのは、帯広旅行では「温泉」「グルメ」、そして「夜の時間」が、旅の満足度を大きく左右しているということでした。
ご紹介したスポットは実際に旅人の関心が集まり、編集部も「ここは間違いない!」と太鼓判を押せる場所ばかり。初めての帯広でも、どこへ行こうか迷ったときのヒントとして、きっと役立ってくれるはずです。
気になる場所があれば、まずは一歩。MATOKAではこれからも、旅人の目線と、地元の視点、その両方を大切にしながら、十勝・帯広の魅力を伝えていきます。今後の情報もお楽しみに!













