「VISIT TOKACHI PASS」を使った十勝の冬旅 後編です!
後編は池田駅前バス停から足寄・陸別方面を目指します!
前編はこちらご覧ください⇩
※この記事はとかち帯広空港 公式noteに掲載されているものです。 皆さま、こんにちは! 本noteではエアロKや清州など主に海外旅行についてご紹介をしてきましたが、ちょっと国内に目線を戻して、私たちの十勝のご紹介もしたいな!と、キーボードを叩いています。 お読みいただいている皆様は、十勝在住...
Contents
足寄町・陸別町へ
池田駅前バス停出発
10:58池田駅前を出発です。
車内の様子はこんな感じ。
バスは街を出て、左右見渡す限り畑の道路をずいずい進んでいきます。真っすぐの道が続き、バス停とバス停の間隔が非常に遠いです!
地元の方と思われるお客さんも増え、足寄方面に向かっていきます。
ほとんどの方は同じ町での移動か隣町までの移動手段として利用しているようで、観光客の方は少なく感じました。
足寄町到着
車窓の眺めているとあっという間に足寄町に到着です!
足寄バス停は「道の駅 あしょろ銀河ホール21」敷地内にあり、近くには旧足寄駅の駅舎を復元した建物があります。
建物内に足を踏み入れてみると、鉄道が開業していたころの雰囲気が再現されていて、不思議と懐かしいような落ち着く空間が広がっていました。
当時使用されていた?運賃表や時刻表もあり、思わず見入ってしまいました。
また駅舎内には「珈琲座間屋」さんがあり、ドリンクと軽食&デザートが楽しめるようです!
また駅舎の外には再現した駅表示と線路もありました。
ノスタルジックな雰囲気に浸ってしまい、20分ほど入り浸ってしまいましたが、道の駅にも立ち寄りました。
足寄町は松山千春さんの出身地とのことで、松山千春さんコーナーが各所に設けられていました!
さらに足を進めると売店とレストランがありました。
売店ではお土産品やキーホルダーなどはもちろんのこと、足寄の方が作った手づくりの品も置いてありました。
また、レストランは定食、ラーメン、カレーなど定番のものの品ぞろえが豊富で、中でも足寄弁当が目を引きました。(足寄町特産のフキがメインの定食のようです。)
軽食コーナーもあり、ソフトクリームやコロッケ、ドリンクなどが販売されていました。
ラワンぶきソフトもありました!
道の駅内はとても綺麗で、座ってゆっくりとするスペースもあり、お手洗いも非常に清潔でした!
ドライブ途中の休憩にもってこいですね。
昼食へ
少し小腹が空いたので、昼食を食べようと事前に調べていたお蕎麦屋さんに向かいます。道の駅からは歩いていける距離です。
途中には、私も何度も通っているハンバーガー屋「Woody bell」さんがあり、身体が引き寄せられた気がしましたが、本日はお蕎麦の気分なので、またの機会に。「Woody bell」さんを通り過ぎ、少し歩くと本日の目的地に到着です!
「そば処 丸三真鍋」さんです!
お店の中の雰囲気は老舗を感じつつも、店員の方の明るい接客で、一人でも気後れすることなく、ゆっくりと食事を楽しめる雰囲気でした。
メニューも豊富で迷ってしまいましたが、おすすめの「三笠そばと小天丼のセット」を注文しました。
1950年7月、三笠宮崇仁親王殿下ご夫妻が足寄町に立ち寄られた際に、「そば処 丸三真鍋」さん初代がそばを打ち、おもてなしをしたという歴史があります。それから地域の方から三笠そばと呼ばれるようになり、当時の店主の方がこの栄誉を記念して作ったメニューが「三笠そば」とのことです。
そんな歴史があるお蕎麦をいただけるのは、非常に光栄だなとワクワクして待っていると、着丼です!
初対面は華やかでボリューミー!!といった印象でした。
「三笠そば」は鶏肉と椎茸が卵でふわっととじられており、
お蕎麦は少し太めでコシがあり、お出汁の味と香りがマッチして、食べ応えがありました!
天丼はえびとかしわ、かぼちゃやごぼうといったお野菜など、小天丼でしたが種類が多く、タレの味もしっかりとしていました!
どちらも非常に美味しく完食です!!
また足寄町に来た際には、ぜひ訪れたいお店でした!
ごちそうさまでした!
陸別町へ
お腹いっぱい食べたので、ちょっと休憩をしたかったのですが、バスの時間が迫っているので、道の駅方面へ戻ります。
足寄町は他にも「足寄動物化石博物館」があり、足寄動物化石群と呼ばれる約2500万年前の海生哺乳類化石を中心に展示されていります。
以前、訪れた際には復元された骨格が色々と展示されており、迫力に圧倒されました。あまり詳しくない方でも興味深く見学ができるように感じました。今回は時間の都合で行けませんでしたが、おすすめ情報でした!
話を戻して、降りた場所と同じ足寄バス停から13:21発のバスに乗車です。
陸別町までは約40分ほどの道のりですが、お客さんは少ないように感じました。
(一人だけの区間もありました。)
十勝巡りはまだ積雪の少ない時期に行きましたが、陸別町に近づくにつれ、雪深さが増していっているように感じました。
陸別町到着。
14:02に終点の陸別バス停に到着。
帯広駅を出て、池田町、足寄町と立ち寄りをして、ようやく終点までたどり着きました!
陸別町といえばこれですよね。
「日本一寒い町」です!!
実はきちんとデータに基づいて「日本一寒い町」と言われており、
10年間の気象データを基にした論文が日本気象学会の学術誌「天気」2016年11月(Vol.63)に掲載されています。(参考:陸別町公式HP)
そんな陸別町では寒さを活かした「しばれフェスティバル」が有名です!
メインイベントの人間耐寒テストに参加すると日本一の寒さが体感できます!
今年は2月1日~2日にすでに開催されましたが、来年もおそらく開催されると思いますので、ぜひ陸別町まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
道の駅探索
さて、バスは「道の駅 オーロラタウンりくべつ」の前に到着するので、まずは道の駅内を探索します。
「道の駅 オーロラタウンりくべつ」といえば、「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」が有名です!
2006年4月に鉄道「ふるさと銀河線」(池田ー北見間)が廃止となってしまいましたが、2年後の2008年4月に観光鉄道として「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」として再出発することになりました。
実際に使用していた気動車や線路などを保存・管理し、乗車体験や運転体験などを通じて、鉄道の歴史と記憶を伝え続けていくことを目的としています。乗車・運転体験のできる時期や詳細は陸別町公式HPに掲載されています。(参考:ふるさと銀河線りくべつ鉄道公式HP)
冬期は乗車・運転体験等はできないのですが、車両の様子は見られるらしいので、早速行ってみました!
道の駅正面のドアから入って真っすぐ進むと駅構内へ繋がる通路があります!
これは乗車や運転体験をした回数の多い方の紹介でしょうか?
お名前は隠させていただきましたが、150回以上の方がいる…。
駅構内へ入場すると、気動車が2車両並んでいて、1車両は銀河鉄道999ラッピング車両になっていました!
見学時はこれ以上近づけませんでしたが、駅舎もあったりと「ふるさと銀河線」が運航されていた頃にタイムスリップしたような時間を過ごせました。幼少期、駅や線路沿いで通過する電車をずーっと見ていたことを思い出しました。
大人になっても鉄道や電車は心がくすぐられるものがありますよね。
そんな感傷に浸りながら、のんびりと気動車を眺め、満足して建物のなかへ戻り、観光物産館へ。
観光物産館では、食べ物や飲み物、お土産品の他にも、陸別町ご当地キャラクターのグッズや「銀河の森天文台」関連の商品も取り扱っていました。
まさかの開いていない…?
実は陸別町のもう一つの目玉といえば、「銀河の森天文台(りくべつ宇宙地球科学館)」です。
今回の十勝の冬旅で楽しみにしていた場所の一つでもあります。
道の駅も満喫したので、行ってみようと思い、公式HPを見てみると…
まさかの休館日…(伺おうとした日が火曜日でした。)
開館していると勝手に思い込んでしまった完全なるミスでした…
「銀河の森天文台」行きたかった…
一通り落ち込み、嘆いたので、お読みいただいている皆さま向けに簡単になってしまいますが、ネットで調べた情報をご案内です。
「銀河の森天文台」
・陸別の森の中にある公開型天文台です。1F展望室には銀河の森、オーロラ、南極などについて体験学習ができるPCやモニター、人工オーロラ発生装置や陸別しばれ模型など様々な見学ができます。また土日祝日はプラネタリウム上映もあります。
2Fには公開型天文台としては日本最大級の115cm大型望遠鏡観望室などがあり、多くの方が星空を楽しめる屋外広場もあります。
冬期も21:30まで開館しているので、長い時間星空を楽しむことができます。一部を除き、休館日は毎週月曜・火曜日なので皆さまお気をつけください。(参考:銀河の森天文台公式HP、パンフレット)
帯広駅バスターミナルへ
そんなこんなでバタバタとした十勝の冬旅となってしまいましたが、今回は日帰りなので、帯広駅バスターミナルまで戻らなくてはいけません。
「銀河の森天文台」に行けなかったので道の駅あたりで少し時間をつぶし、
16:00陸別出発のバスで帯広駅バスターミナルへ戻ります。
帰りは途中下車せずに、ぶっ通しで帰るため、体力勝負となります!
約3時間の長旅になるので、気合を入れて乗り込みました!
実はこの路線バス非常に長い時間の運行になるので、途中でトイレ休憩があります!この路線では「仙美里」と「池田駅前」の2回。
路線バスでトイレ休憩があるのは非常に珍しいのではないでしょうか?
そんな珍しい体験にも少し胸を躍らせ、いざ出発!
だんだんと暗くなっていく車窓は行きとはまた違う景色で新鮮でした。
もしかすると風景を眺めることが好きなのかもしれません!
バスは帰りもずいずいと進んでいき、「仙美里」に到着しました。
ここではおそらく声をかければお手洗いに行けるようです。
街中に入るとお客さんの乗降も増えていきました。
そして、17:58に池田駅前に到着。
この時は乗客が私1人だったため、運転手の方が「お手洗行きますか?」と気を利かせて声をかけてくれましたので、駅前の公衆トイレに行きました。
路線バスでトイレ休憩をしたのは初めてでしたので、少し「おぉー」となりました。(なんの「おぉー」なのか分かりませんが…笑)
そしてバスは、無事に帯広駅バスターミナルに到着!
ほぼ定刻通りでした!
総移動距離200キロ超、所要時間約12時間の長旅が無事に終了しました!
文字にすると遠くて長い旅だったよう見えますが、実際にはあっという間で充実した旅でした!
1日で様々な場所に行けて、十勝を満喫できたので、疲れよりも満足度が上回りました。十勝の魅力を再発見できる旅でした!
<参考>
以下、バス会社のHPにて時刻表やルート検索等ができますので、ぜひお試しください。また、「Google マップ」でも時刻や経路検索ができますので、ご自宅近くの最寄りバス停から目的地までの行き方なども簡単に調べられます。ぜひ路線バスに乗ってお出かけしてみてはいかがでしょうか。
「VISIT TOKACHI PASS」キャンペーン開催
2025年2月20日から3月20日の期間中に「VISIT TOKACHI PASS」を購入され、十勝の冬旅を楽しまれた方に十勝の銘菓が当たるキャンペーンを開催中です!
<内容>
期間中、発売窓口・Webで購入いただき、応募フォームに必要事項の入力とPASSの写真等のアップデートをしていただくことで抽選で10名様に十勝の銘菓をプレゼントいたします!
<応募方法>
以下応募フォームよりご応募ください。
ぜひこの機会に十勝を満喫していただき、銘菓も楽しんでいただけたら嬉しいです!
十勝の冬旅を振り返って
普段十勝に住んでいてもなかなか行く機会もなかった場所に訪れることで十勝の魅力を改めて認識できる非常に良い機会になりました。
今回はどちらかというと、「VISIT TOKACHI PASS」をご利用いただける十勝管外にお住まいの方向けに執筆させていただきましたが、十勝にお住まいの方でもまだ訪れたことのない場所もあるかと思います!
こういった機会をきっかけにぜひ十勝の魅力を堪能していただけると幸いです!
十勝の玄関口であるとかち帯広空港としても、より一層十勝について皆さまに知っていただけるよう精進していきます。
「VISIT TOKACHI PASS」のご利用そしてキャンペーンのご応募も心よりお待ちしております!
当noteでは、今後も皆様のご旅行に役立つ情報、就航地の観光情報などをお伝えしていきます。よろしければスキ、フォロー、シェア、ブックマーク等していただき、今後も時おり覗いていただければ幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!
とかち帯広空港 公式note担当 U
※ご紹介している内容は2025年2月当時のものです。最新情報とは異なる可能性があります。









































