十勝の“おいしい”が集まる音更町のスーパーマーケット「ハピオ」。10月16日(木)〜20日(月)の5日間、「ハピオマルシェ」が開催されます!
会場には、十勝の飲食店が勢ぞろい。精肉店の焼き鳥やキッチンカー、見た目もかわいい串団子など、思わず食欲をそそるメニューが並びます。
気になっていたあのお店や、まだ知らなかった新しい味に出会えるチャンスです。
当日は、店内と店外の2か所で販売ブースを展開。
それぞれどんなお店が登場するのか、ご紹介します。
店外出店
店外の正面入口特設会場には、食欲をそそるグルメがずらり。
人気の精肉店「五日市」の鶏レッグや、「トヨニシファーム」の豊西牛カルビ串など、焼きたてのお肉料理を味わえます。ジューッという音と香ばしい香りに、思わず足を止めてしまうはず。
さらに、フライドポテトや唐揚げ、たい焼きなどを販売するキッチンカーも登場!
お子さま連れのファミリーにも嬉しいメニューがそろっています。
店内出店
店内のサービスカウンターでは、十勝の人気店が全部で8店舗が出店。ここでしか出会えない十勝の味がそろいます。
道の駅ピア21しほろからは、燻製の香りがたまらない「燻しコーンチーズまん」が登場。清水町のminori pizzaは、自宅で焼くだけで本格ピザが楽しめるパック販売を実施します。おうちでも焼きたてを味わえるのが嬉しいポイントです。
おかえり「ねこの座布団」
幕別町の人気店TOKACHIBARONからは、長年愛されてきた名物スイーツ「ねこの座布団」が登場。一度は閉店した杉野菓子店の味が、今年ついに復活しました。
たっぷりのクリームを、しっとりやわらかなクレープ生地で包んだ優しい味わい。どこか懐かしく、ほっとするおいしさです。
「ねこの座布団」は、16日(木)~20日(月)の全日程で販売予定。
スイーツ好きの方は、ぜひお早めにチェックしてみてください。

東京で磨いたビジネススキルをそっと脱ぎ捨て、韓国人実業家・梁泰植さんは十勝の風に身を委ねました。閉店した老舗〈杉野菓子店〉と看板菓子「ねこの座布団」を受け継ぎ、創業100年の夢を抱きながら、男爵イモの新スイーツや地域を彩る挑戦を次々と仕掛けます。
「ハピオマルシェ」はお買い物のついでに立ち寄れる気軽さも魅力。販売時間は10:00~17:00までで、時間帯によっては出来立てが楽しめます。
休日のお出かけや、夕飯前のちょっとした立ち寄りにもぴったりのグルメイベントです。