十勝・帯広の絶品ハンバーガー5選|かぶりつくエンタメ!肉と小麦の共演

「帯広・十勝で、本当にうまいハンバーガーが食べたい」
そんな気分の日にこそ選びたいのが、ファストフードではなく、素材・焼き・構成にこだわった“グルメバーガー”です。実は帯広・十勝には、十勝産ビーフの旨みを最大限に引き出したパティや、自家製バンズ、個性あふれるソースで勝負するハンバーガー店が点在しています。

『帯広 十勝 ハンバーガー』を探している方、必見。ガッツリ満足できる食べごたえと、わざわざ行く価値のあるバーガーに出会える厳選ハンバーガー店をご紹介します。三度の飯よりハンバーガー好きのMATOKAライターが実際に足を運び、看板メニューを食べ比べながら、味の特徴・ボリューム感・おすすめポイントをプロ目線で解説します。

今日のランチに、帯広でしか食べられない一生モノのハンバーガーを。

※価格はすべて税込です。掲載内容は取材・来店時点の情報のため、変更となる場合があります。

Bulls Burger Club

「Bulls Burger Club」はブランド牛の元生産者が営む、ハンバーガーショップ兼ダイニングバー。肉の魅力を知り尽くしたオーナーが手がけるバーガーは、脂に頼らず、赤身の旨みで勝負する食べごたえが主役です。

この店の楽しみは、ベースとなるハンバーガーにトッピングを重ね、自分好みの“オリジナルバーガー”へ仕上げていけるところ。この日は『オリジナルチーズバーガー』を軸に、気分に合わせてカスタマイズしてみました。

オリジナルチーズバーガー(1,200円)に、オリジナルソース(100円)とピクルス(350円)をトッピング。+300円でホクホクのマチルダポテトも添えて。

おすすめのトッピングはオリジナルソース。オーロラソースをベースに、千切りキャベツ・ピクルス・マスタードを合わせた自慢のソースで、爽やかさと満足感が同居する味わいがクセになります。

十勝若牛100%パティ、赤身の旨みがあふれる

パティには「十勝若牛」が100%使われています。「十勝若牛」は、十勝清水農協が開発したブランド牛です。通常は20か月齢で出荷するホルスタイン去勢牛を、14か月齢で出荷する短期肥育に取り組み、味わいと手に取りやすい価格とのバランスを追求してきました。

霜降りの脂で押すタイプではなく、赤身そのものの旨みと肉汁感が持ち味。脂が控えめでもパサつきにくく、きめ細かなやわらかさが特徴です。

店内はオーナーのこだわり空間。自らDIYで仕上げた内装に、選び抜かれたアート作品が彩りを添えます。

「おしゃれなお店だと子ども連れは入りづらいかも……」と思うかもしれませんが、心配は無用。オーナーいわく「子どもさん大歓迎です。子どもサイズのプレートもお作りします」とのこと。チャイルドチェアも目につく位置に置かれていて、おしゃれさと優しさの両方が感じられます。

家族でも、ふらっと一人でも。夜はおしゃれなダイニングバーとして、デートにもおすすめの一軒です。

【INFORMATION】

■ Bulls Burger Club
住所:北海道帯広市大通南11丁目6-1
電話:050-8882-3656
営業時間:火〜土 11:00〜14:00/18:00〜22:00(L.O.21:30)、日 11:00〜14:00
定休日:月曜日・第3日曜日
駐車場:店舗前5台(近隣に有料パーキングあり)
アクセス:JR帯広駅(東通り北口)から徒歩約5〜9分
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TRAILER BURGER 99

「TRAILER BURGER 99」は2024年9月9日、幕別町札内に常設拠点を構えたハンバーガーのキッチントレーラーです。

創業者・八木さんが白血病の闘病中に、十勝産野菜のおいしさに救われた体験が出発点。「十勝の食材を広めたい」という想いがかたちになり「TRAILER BURGER 99」の開業へつながりました。

地元食材を組み上げる「十勝クラフトバーガー」を提供

この店が目指すのは、ファストバーガーでもグルメバーガーでもない「もうひとつの選択肢」。自分たちのバーガーを十勝の食材を組み上げた「十勝クラフトバーガー」と定義し、注文から提供まで10分ほどかけてじっくり仕上げた逸品です。

注文後は呼び出しベルを受け取り、出来上がりを今か今かと車の中で待ちます。その間、駐車場の車が入れ替わり続けていて「これは間違いなく人気店だな」と確信しました。

この日いただいたのは、十勝川西長いもステーキを使ったベーコンバーガーです。

十勝川西長いもベーコンバーガー(1,415円)

香ばしいベーコンに、十勝川西長いもステーキのサクッとした食感が重なり、これまで味わったことのないハーモニーを奏でます。パティと相性抜群の自家製オニオンソースも病みつきになる味わいで、食べる手が止まらなくなるほどでした。

パティは、つなぎ不使用の十勝ハーブ牛100%の自家製。牛肉好きにはたまらない食感で、ステーキ肉に豪快にかぶりつくような噛みごたえが魅力です。噛むほどに旨みが押し寄せ、満足感がしっかり残ります。

バンズは十勝産小麦を95〜100%使用し、表面はカリッと中はふわふわ。野菜やチーズも十勝産中心で、ひと口ごとに“十勝の素材”が積み上がっていく感覚がありました。

野外のイートインスペースで、空の下かぶりつくのもおすすめ。十勝の食材をまるごと味わいたい日に選びたい一軒です。

【INFORMATION】

 ■ TRAILER BURGER 99
住所:北海道中川郡幕別町札内共栄町16-4
電話:090-2814-0909
営業時間:月・木・金・祝日 10:00〜14:30、土・日 10:00〜14:30/17:00〜19:00
定休日:火曜日・水曜日(※イベント出店時は臨時休業あり)
駐車場:あり(16台)
アクセス:JR帯広駅から車で12分(国道38号沿い:インデアン札内店隣)
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BURGER DE 黒ひげ(バーガー黒ひげ)

「手頃な価格でおいしいバーガーを食べたい」
そんな欲張りな気分の日におすすめなのが『BURGER DE 黒ひげ』です。「学生さんにも気軽に立ち寄ってほしい」という想いから、比較的低価格で提供できる豚肉や鶏肉のバーガーを考案したといいます。

バンズは帯広の人気店『はるこまベーカリー』のもの。十勝産小麦を100%使い、小麦の味が伝わりやすい製法・発酵で焼き上げています。ひと口目からパンの香りがふわっと立ち、ぎっしりまぶしたゴマの香ばしさがいいアクセント。具材の味をきゅっと引き締めてくれる印象でした。

今回は人気No.1の『ザンタレバーガー』と、No.2の『黒ひげバーガー』をチョイス。『ザンタレバーガー』は、ザンギの噛みごたえがバーガーにぴったりです。

ザンタレバーガー(単品:550円、セット:850円)

やさしい酸味のザンタレに、噛みごたえのあるザンギ。そこへマヨネーズのコクが重なって、ひと口目から「これは間違いない」と思わせてくれます。ザンギは大ぶりで満足感も十分。セット価格850円でこの仕上がりならお得感は満点です。

十勝のソウルフード×ハンバーガーの独自性

店名を冠した『黒ひげバーガー』は、十勝のソウルフード『豚丼』をハンバーガーにアレンジした一品。

黒ひげバーガー(単品:650円、セット:950円)

甘辛いタレはすべて自家製。豚肉にしっかり絡んで、旨みをぐっと引き上げます。豚肉と野菜をバンズで挟むと、ゴマの香りがふわっと立って相性も抜群。ひと口ほお張ると、食欲にブレーキが効かなくなるおいしさです。

手頃な価格で「ちゃんとうまいバーガー」を食べたいときにおすすめの一軒。「BURGER DE 黒ひげ」なら、豚丼文化の帯広らしい「タレ×肉」の中毒性を、そのままかぶりつけます。

【INFORMATION】

■ BURGER DE 黒ひげ(バーガー黒ひげ)
住所:北海道帯広市東4条南11丁目20-1
電話:0155-66-8555
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
アクセス:(ダイイチ東店 斜め向かい/インデアン東5条店 近く)
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バーガーキング

世界ではマクドナルドに次ぐ規模を誇るハンバーガーチェーン「バーガーキング」。ところが十勝エリアは出店して日が浅いこともあり、「名前は知ってるけど、まだ食べたことがない」という人も多いはずです。

この店舗を運営するのは、さまざまな業態の飲食店を展開する地元おなじみの「株式会社ルーキーファーム」。全国チェーンの味を、地元企業が届けてくれる安心感も魅力のひとつでしょう。

看板メニューは、アメリカンサイズの『ワッパー(WHOPPER)』。この日はチーズが贅沢にサンドされた『ワッパーチーズ』をセレクトしました。

ワッパーチーズ(690円)

パティは直火焼きの100%ビーフ。余分な脂が落ちている分、ジューシーなのに重たすぎないのが印象的でした。スモーキーな香ばしさが立ち、ソースでごまかさない“肉の味”がしっかり感じられます。野菜もシャキシャキで、薄焼きながら香り高いバンズとの相性も良好です。

ボリューム・コスパの両方が最強のメニュー「ワッパー」

ボリュームの多さのみならず、コスパの良さでも評判の『ワッパー』。どれくらい差があるのか気になり、日本向けサイズの『ワッパーJr.』と並べて実測してみました。

直径8cm・約130gの『ワッパーJr.』(400円)に対して、『ワッパー』(590円)は直径13cm・約265g。重さは2倍以上で、サイズ感の差もひと目でわかります。1gあたりの価格で見ると、ワッパーは約1.4倍お得でした。

「世界基準の圧倒的なボリューム」と「直火焼きの香ばしさ」。この2つの強みは、ほかの人気チェーンにはない「バーガーキングらしさ」として光ります。

座席数は50席。ドライブスルー併設で、店内利用・テイクアウトのどちらにも対応しています。アメリカンな店内でサクッとランチ、家に持ち帰って家族でゆっくり。気分に合わせて選べるのがうれしいところです。

【INFORMATION】

■ バーガーキング 帯広店
住所:北海道帯広市西5条南34丁目26
電話:0155-66-4755
営業時間:10:00〜21:00
定休日:なし(年中無休)
駐車場:あり
アクセス:JR帯広駅からバスで約14分/車で約10分
公式HP

木村食堂

帯広が誇るグルメバーガーの名店『木村食堂』。

店内に入ると、まず目に入るのはアメリカンダイナーを思わせる雰囲気です。けれど主役は空間ではなく、丁寧に作り込まれたバーガーの完成度。アンガス牛や黒毛和牛を使い、肉の旨みとジューシーさを引き出した一皿が楽しめます。

この日食べたのは『チリチーズバーガー』。

チリチーズバーガー(1,430円)

注文時に「ビーフ100%」か「粗挽き」を選べるのも、肉へのこだわりが強い「木村食堂」らしいポイントです。パティにチェダーチーズとスパイシーなチリソースを重ねた構成で、ひと口目から満足感が強いタイプ。肉汁がじゅわっと広がり、チリの辛味が後を引きます。

バンズのふんわり感がパティを引き立てる

バンズは甘みとふんわりした食感があり、パティとのバランスも良好。濃厚なチーズとチリに負けず、全体をやさしく受け止めてくれる印象でした。

サイドのオニオンリングやポテトも評判で、外はカリッと、中はふんわり仕上がっています。

さらにはラム肉を使ったバーガーや、ハンバーグ定食などの食堂メニューがあるのも魅力。「今日はしっかり食べたい」という日に訪れたくなる一軒です。

【INFORMATION】

■木村食堂
住所:北海道帯広市緑ヶ丘2条通4丁目8-11
電話:0155-21-5515
営業時間:11:00〜20:00
定休日:水曜日
駐車場:あり
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今日のお昼、どのバーガーにする?

がっつりお腹を満たしたいときに食べたくなるのが、ハンバーガー。いつものチェーン店もいいけれど、十勝には個性たっぷりのハンバーガーショップがそろっています。

地元の素材を丁寧に積み上げるクラフトバーガーや、手頃な価格で楽しめるバーガー、驚きのボリュームで胃袋を満たしてくれるアメリカンなスケールのバーガーまで。今の気分にぴったりの一軒を選んでみませんか。

 

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