帯広のジンギスカンは札幌とは違うんです。絶対に食べてほしい名店5選

北海道に来たなら滞在中にぜひ味わっていただきたいのが「ジンギスカン」。実は、ジンギスカンには地域ごとに特色があり、帯広で食べられるジンギスカンは札幌で食べられるものとはひと味違うのです。どちらも美味しいのですが、十勝の魅力をお伝えするMATOKAが推すのは、もちろん帯広のジンギスカン。今回は帯広市内で楽しめるジンギスカンの名店をご紹介します。

ジンギスカンは二つのタイプがある

ジンギスカンには、肉を焼く前に専用のタレで味付けするタイプと、焼いた後にタレをつけるタイプがあります。帯広を含む道東エリアのジンギスカンは、焼く前に味をつける「味つき羊肉」が主流。この二つの違いは、北海道民の間で明確な好みの分かれ目となっているのです。

「味つき羊肉」は、タレによって羊肉独特のにおいが和らぎ、食べやすいのが特徴です。どのお店も工夫を凝らしたこだわりのタレを使っているため、お店ごとにまったく違った味わいを楽しむことができます。

家庭でも、ホットプレートで楽しむことができるジンギスカン。ただ、タレがついてるので焦げやすく、焼きすぎると固くなってしまいます。美味しく味わうために食べ頃を逃さないよう焼いてくださいね。では、帯広ジンギスカンの名店5店を紹介していきます。

ジンギスカン白樺

「十勝にこれ以上のジンギスカンの店はない」と地元の人々に言わしめるのが、創業1957年の老舗「ジンギスカン白樺 帯広本店」。帯広のジンギスカンファンを引き付けてやまない名店です。

白樺のこだわりは、肉のカットとブレンドです。一口サイズの肉は、食感がしっかりと感じられる厚さと、食べやすさが両立しています。口に運べばジンギスカンの豊かな風味がいっぱいに広がり、舌の上でとろけるような食感を楽しむことができます。

そして、柔らかなロース、脂の乗ったバラ肉、食べ応えのあるモモ肉の良質な部位だけを厳選し、独自にブレンドしています。この特別なブレンドによって、羊肉本来の味わいを100%堪能することができるのです。

ジンギスカンの美味しさを余すことなく楽しみたいなら、ぜひ一度「ジンギスカン白樺」を訪れてみてください。

【Information|お問い合わせ】

■ジンギスカン白樺 帯広本店

  • 住所:北海道帯広市清川町西2-126
  • 電話:0155-60-2058
  • 営業時間:11:00〜14:00ラストオーダー(材料がなくなり次第終了)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日)
  • 駐車場:あり
  • 公式HP

じんぎすかん北海道

地元でジンギスカン白樺と人気を二分すると言われるのが「じんぎすかん北海道」です。古民家を改装した趣のある店舗は、ノスタルジックな心地よい雰囲気が漂っています。連日、地元の方々だけでなく観光客でも賑わうお店です。

じんぎすかん北海道の魅力は、肉質の柔らかさ。人気の焼肉メニューは、「じんぎすかん」という名がついた「マトン」「ラム」「キングマトン」「キングラム」の4種類です。とくにキングマトンとキングラムは数量限定で、贅沢感あふれる一皿となっています。肉を好みの固さまで焼いたら、さらに果物を使ったタレにつけて口の中へ。ジューシーな脂と甘いタレの味が混ざり合い、至福のひとときが訪れます。

黄色いキビと豆が入った素朴な味の「いなきびご飯」も人気の一品。お肉のお供に最高です。店舗内には北海道の歴史や方言に関する展示物が掲示されており、北海道の文化を感じながら食事を楽しむことができます。

【Information|お問い合わせ】

■じんぎすかん北海道

  • 住所:帯広市西14条南12丁目-3
  • 電話:0155-23-6389
  • 営業時間
    平日11:00〜16:00(ラストオーダー15:00)
    土日祝11:00〜21:00(ラストオーダー20:00)
    (材料がなくなり次第終了)
  • 定休日:月曜日(祝日は営業、翌火曜日・水曜日休み)
  • 駐車場:あり
  • 公式HP

焼肉 平和園

こちらは内に20店舗、帯広市内に9店舗を構える“焼肉店の王様”「焼肉 平和園」です。1959年の創業以来、厳選した高品質の肉を一枚いちまい手切りし、店を訪れる人々に提供し続けてきました。もちろん、味も一級品。注文が入るたびに量に合わせてタレを調合し、味付けする「一丁付け」という方法を貫いています。

平和園の素晴らしさは、なんといってもそのコストパフォーマンスの高さです。「ジンギスカン」は495円(税込)、さらに贅沢な「上ジンギスカン」も572円(税込)。ひとりで気軽に楽しめる「ジンギスカン定食」も、サラダ、漬物、スープ、ご飯がついて825円(税込)と、驚くほどリーズナブルです。1,000円以下で焼肉が楽しめるとは、2025年現在の首都圏では考えられません!

美味しさと安さの理由は、北海道畜産公社十勝工場 十勝総合食肉流通センターとの提携です。同センターは食肉流通センターとしては全国で3番目に大きな規模で、十勝から美味しいお肉を全国へ届けているところでもあります。

「帯広市民のプライド」と評する地元民の方もいるほどの、焼肉 平和園。十勝グルメを堪能したいという方にはぜひ足を運んでいただきたいお店です。

【Information|お問い合わせ】

■焼肉 平和園 本店

  • 住所:帯広市大通り南12丁目-1
  • 電話:0155-22-6151
  • 営業時間:11:00〜23:00
  • 定休日:木曜日(祝日は営業、12/31・1/1は休み)
  • 駐車場:あり
  • 公式HP

北とうがらし

4店目にご紹介するのは、「十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし」です。あるグルメサイトの評価では、来店した98%の人が料理と味に満足し、93%の人が接客とサービスに満足したと答えています。

提供する肉は生後6〜10カ月の子羊、いわゆる「ラム肉」です(マトンは生後2年以上の成羊の肉)。良質なとうもろこしや麦などの穀物で飼育しているため、臭みの少ない柔らかい肉質が特徴です。甘さ控えめのさっぱりとした秘伝の自家製ダレは、とうがらしを後から追加し、辛さを調整することもできます。

お店のおすすめは、「生ラムジンギスカン 肩ロース」1,080円(税込)と「生ラムステーキ 厚切り肩ロース」2,000円(税込)。生ラムジンギスカン 肩ロースは、同店が厳選した新鮮でクセのない自慢の生ラム肉。肉が固くならないよう、両面を軽く焼いて食べるのが“北とうがらし流”なのだそうです。生ラムステーキは、厚切りのラム肉に荒みじんのニンニクをたっぷり乗せた同店自慢の一品。そのほか「十勝産長いものキムチ」や「ラムソーセージ」などのサイドメニューも人気です。

北とうがらしは通販も行っているので、旅行の時に食べた味が恋しくなったら自宅で楽しむこともできます。

【Information|お問い合わせ】

■十勝ジンギスカン倶楽部 北とうがらし(帯広店)

  • 住所:帯広市西1条南10丁目-6
  • 電話:0155-24-6858
  • 営業時間:17:00〜23:00(最終入店22:00、ラストオーダー22:30)
  • 定休日:日曜日(他不定休)
  • 駐車場:なし

有楽町

最後にご紹介するのは、こちらも1967年創業の帯広のジンギスカンの老舗「有楽町」です。有楽町の魅力は、シンプルながら丁寧な処理が施された肉と、リーズナブルな価格設定、そして一風変わった「ホルジン」が楽しめることです。

ホルジンとはホルモンとジンギスカンが一体になった煮込み料理のことで、専用鍋があるほど地域に根ざした料理です。MATOKAでは今回、有楽町のお肉をテイクアウトして自宅でホルジンを味わってみました。

厚めの鉄板でつくられた浅い専用鍋の中に、有楽町でテイクアウトしたジンギスカンと味噌ホルモン、玉ねぎを入れて火をつけ、調理開始です。肉に火が通るまでぐつぐつと煮込んだら、炊き立てのご飯と一緒にいただきます。

有楽町のジンギスカンは、マトンに下味をつけたもの。肉質は子どもでも食べやすいほど柔らかく、そのままでも十分美味しいのですが、ぜひテイクアウトでついてくるつけダレでも食べてみてください。酢がきいたタレは、ジンギスカンの美味しさを一層引き立ててくれますよ。

もちろん、ホルジンは有楽町の店舗内でも楽しめます。十勝に来るのは2回目という方や、ジンギスカンなら食べたことがある、という方は、ぜひホルジンも味わってみてください。

【Information|お問い合わせ】

■有楽町

  • 住所:帯広市西23条南1丁目-39
  • 電話:0155-37-2805
  • 営業時間:11:00〜20:00(L.O 19:30、テイクアウトは10:00〜)
  • 定休日:火曜日
  • 駐車場:あり
  • 公式Instagram

まとめ

帯広と札幌のジンギスカンの違いに始まり、“帯広ジンギスカン”を堪能できる地元の名店5つを紹介しました。十勝 帯広の豊かな食文化を体験するのに、ジンギスカンは外せません。ぜひ、これらのお店で最高のジンギスカンを楽しんでください。

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